Lorenz＆Kollegen は、創立以来一貫して、機械工学および古典工学の両分野を専門分野としてきました。 したがって、機械工学に関する工業所有権のすべての問題において、実際に数十年にわたる専門家の経験に基づいてサポートすることが可能です。 このように、古典的な工学は、当事務所の最も重要な専門分野であると言えます。

主な取り扱い分野
一般機械、（電動）工具機械技術、エンジン技術、タービン技術、自動車工学、推進技術、成形技術、生産・製造技術、マテハン技術

私たちの原材料の理解と実用化は、技術社会の基本的な基盤を構成しています。 金属、ポリマー、半導体は、機械工学とマイクロエレクトロニクスの専門家としての私たちの幅広い経験でお客様をサポートすることができる原材料となっています。

主な取り扱い分野
金属原料、ポリマー、半導体

光学は、当初、Lorenz & Kollegen の主要分野ではありませんでしたが、Lorenz & Kollegen の主要な専門分野の1つに成長し、特に、光学および光電子工学のマーケット・リーダーであるクライアントの皆様のおかげで、その地位を確立しました。 その結果、光学およびオプトエレクトロニクスの分野における完全にお客様の専門的なテーマについて、包括的で適切なアドバイスを提供することができるのです。

主な対象分野：
光学システムおよびコンポーネント、光学測定技術、量子光学、リソグラフィ、オプトエレクトロニクス、マイクロスコープ

1925年、ユリウス・エドガー・リリエンフェルド（Julius Edgar Lilienfeld）は、電気工学の金字塔であるトランジスタラジオの特許を初めて出願しました。 私たちは、残念ながらこの特許には何も関わりがありませんでしたが、それでも20年にわたる半導体技術の経験をお客様に提供することができます。 この間、当社とお客様はコンピュータ技術の急速な発展を経験し、当社は常に開発の最先端でコンサルタントの役割を担ってきました。 私たちは、この魅力的な分野に関して、喜んでアドバイスさせていただきます。

私たちの主な注力分野：
集積回路、マイクロシステム技術、半導体製造技術、リソグラフィー

医療技術には、エンジニアリング科学の一連の主題分野に関する学際的な知識が必要です。 特に、機械工学、電気工学、情報技術の分野での経験が豊富なため、私たちは、総合的なバックグラウンドに基づいてお客様にサービスを提供することが可能です。 また、同僚やお客様との協力によって、私たちはメディアテクノロジーやバイオメディカルテクノロジーに関する幅広い専門知識を蓄積し、お客様のお役に立てるよう、しっかりとした基礎を築いています。

私たちの主な注力分野：
医療機器、画像技術、医療情報学、バイオメカニクス、電気医学

Lorenz＆Kollegen は、工業所有権に関わる問題に関して、常にドイツのメディアと情報技術の最前線に立っています。 当事務所の創設者であるウェルナー・ローンツ（Werner Lorenz）博士は、すでに1990年代後半に、古典的な機械工学が情報技術や電気工学と密接な関係を持つことが必要であることを認識していました。 つまり、私たちはすでに15年前から情報技術に関する広範囲なノウハウを蓄積していたため、今日、お客様に適切なアドバイスを提供することをお約束することができるのです。

私たちの主な注力分野：
マイクロプロセッサ技術、ソフトウェア技術、ロボット工学、制御および規制技術、人工知能、データベース開発、分散システム

事実上、古典的な工学分野のどれも、電気工学の貢献なしに現在、成り立つことはできません。 電気工学と古典的な機械工学を組み合わせた学際的なアドバイスを提供するのは、間違いなくこのためです。 もちろん、純粋な電気工学の問題、特に回路技術、マイクロエレクトロニクス、接続技術、アキュムレータ技術に関しても、確かなアドバイスでサポートします。

私たちの主な注力分野：
マイクロエレクトロニクス、制御技術、エネルギー技術、アキュムレータ技術、パワーエレクトロニクス、通信工学、高周波技術、プラグコネクター

物理法則は、技術的に実現可能なパラメータを設定します。 私たちが挙げた特別な学問分野に起源を持たない発明の場合でも、 私たちは、技術的・科学的な、ノウハウ、物理学の分野での経験によって、包括的なアドバイスを提供することができます。

私たちの主な注力分野：
物理化学、生物物理、高分子物理、物性物理、量子物理・量子技術、熱力学、分光学的手法、個体分子物理、実験技術、固体物理