私たちの法律事務所
LORENZ & KOLLEGEN の弁理士のハイデンハイム(Heidenheim)とミュンヘンの拠点では、7人の弁理士・特許エンジニア、2人の訴訟弁護士、2人の法律専門家、および20人を超える専門家チームを雇用しています。
LORENZ & KOLLEGEN 法律事務所は、工業所有権保護の分野を専門としています。 これには、特に、特許法、商標法、意匠保護、著作権法、競争法、契約法およびインターネット法が含まれます。 特に、機械工学、光電子工学、電気工学、物理学、光学、情報工学の分野では、技術的なコア・コンピテンシーが重要視されています。
1976年に設立された LORENZ & KOLLEGEN の法律事務所は、当初は東ヴュルテンベルク州に設立された企業のみにサービスを提供しました。 LORENZ & KOLLEGEN の法律事務所は、設立以来着実に成長しており、連邦共和国全域ならびに欧州連合の内外の国々でも多数の企業の代理人を務めてきました。
2011年に、法律事務所は、パートナーであり弁理士であるアイリス-アン・マークフォート(Iris-Anne Markfort)が運営しているミュンヘンの拠点を追加することによって拡張されました。 パートナーおよび弁理士のマルクス・ローレンツ(Markus Lorenz)、ウォルフガング・シュミット(Wolfgang Schmid)、スウェン・フレイ(Sven Frey)、および マティアス・ローレンツ(Matthias Lorenz)博士は、ハイデンハイムの弁護士事務所を運営しています。
歴史
現在、世界中にオフィスを持つグローバル企業
LORENZ & KOLLEGEN 法律事務所は、150か国超で運営されている世界的なネットワークの一部を形成しており、ドイツ連邦共和国で設立された多数の企業と、欧州連合加盟国の内外で設立された企業を代理しています。
2011年、ミュンヘン支店の発足
2011年、ミュンヘン支店は、ドイツ特許商標庁(German Patent and Trade Mark Office:DPMA)と欧州特許庁(European Patent Office:EPA)の近くに開設され、パートナーであり、弁理士であるアイリス-アン・マークフォート( Iris-Anne Markfort)が代表を務めています。
2008年、パートナーシップの設立
2008年には、この個人事務所に他の4人の弁護士が加わり、パートナーシップを組むことになりました。 以来、当法律事務所は Lorenz & Kollegen Patentanwälte Partnergesellschaft mbB という名称で運営されています。
2001年 ハイデンハイムに新社屋を建設
2001年にハイデンハイムに5階建てのオフィスビルを建設しました。 当弁理士事務所のイメージカラーであるダークブルーを基調とした、高さ 50m の印象的なファサードが特徴です。
1998年、弁護士法人との合併
ユルゲン・シュトラウス( Jürgen Strauß)博士、エルケ・シュトラウス(Elke Strauß)両弁護士との提携開始により、事務所名を「Lorenz & Kollegen Patent- und Rechtsanwaltskanzlei」と
改めました。
1989年、国際法律事務所 Lorenz&Gordon に改称
英国人パートナー、ジョン・ゴードン(John Gordon) を迎え、「Lorenz & Gordon」と事務所名を改称しました。
1976年、カンズレイ・ローレンツ財団(Foundation of Kanzlei Lorenz)設立
当事務所は、ウェルナー・ローレンツ(Werner Lorenz)博士がハイデンハイム・アン・デア・ブレンツ(Heidenheim an der Brenz)に個人事業主として設立したのが始まりでした。 設立当初は、ハイデンハイム(Heidenheim)、アーレン(Aalen)、シュヴェービッシュ・グミュント(Schwäbisch Gmünd)、ウルム(Ulm)など、
東ヴュルテンベルク州にある企業のみを顧客としていました。